今日もゆるゆる、だらだら

現実はそうもいかない

 愛すべき同僚


帰宅時、何から派生したのか時代劇で見かける「小判」の話になった。


時代劇で「賄(まいない)」として差し出される小判の一包み。
アレは何枚なのだろうか・・・
(時代劇フリーク爆裂な私と同僚)


私: 「小判の一塊ってさぁ10枚?20枚?私は20枚と見たよ」
同僚:「えっ!10枚じゃないの?」
私: 「10枚であの厚み?1枚どのくらい?」
同僚:(即答)「2.5ミリ!!」


・・・・・愛すべき同僚よ、あの時代に2.5『ミリ』?
『ミリ』ってあの頃使ってたの?
でも、あなたは確信をもって言い切りましたね。


大笑いし過ぎて、また目尻に小じわができるのであった。


まあ、確かに2.5ミリ×20枚で5センチ。
良いところはツイテいるが『ミリ』?